AI・音声出力のテキスト後処理

ChatGPTなどのAIが書いた文章や、音声認識で文字起こしした文章を、そのまま使える形に整えるツールです。
貼り付けた文章から記号やフィラーを取り除くもの、AIっぽい言い回しを見つけるものの3本があります。
どれもブラウザの中だけで動き、登録なしで無料で使えます。

Suppinize

AIの文章をコピーしたときに残る、Markdownの記号、行頭の絵文字、見えない文字を取り除きます。

Seishonize

文字起こしに残るフィラーや、タイムスタンプ、話者ラベルを取り除きます。

Ningenize

AIの文章に出やすい言い回しを見つけて、どこをどう直すかの手がかりを示します。

どれに困っていますか

「**」や「##」が残る

Suppinizeの画面

AIの回答は、多くの場合Markdownという書式で書かれています。
チャット画面では太字や見出しとして表示されますが、メールやWordに貼ると、装飾の記号が文字のまま残ります。
Suppinizeに貼り付けると、見出しや太字、箇条書きの記号を外したテキストになります。

見えない文字が混ざる

Suppinizeで見えない文字を取り除いた画面

コピーした文章には、ゼロ幅スペースのような、画面に表示されない文字が入っていることがあります。
検索で一致しない、文字数が合わない、といった形で気づくことが多い文字です。
Suppinizeは、見えない文字を取り除いて、除去した個数を表示します。

「えー」「あのー」が多い

Seishonizeの画面

音声認識は話したとおりに文字にするので、「えー」「あのー」のような言葉もそのまま残ります。
ツールによっては、タイムスタンプや話者ラベルも一緒に出力されます。
Seishonizeに貼り付けると、これらをまとめて取り除けます。

AIっぽいと言われる

Ningenizeの画面

AIが書いた文章には、よく使われる言い回しや構文の癖が出やすくなります。
Ningenizeは、そうした表現を辞書と照らし合わせて本文に印を付け、言い換えの案を示します。
書き換えは自動では行わないので、直すかどうかは自分で決められます。

通す順番

  • AIに書かせた文章:Suppinize、Ningenize
  • 文字起こし:Seishonize
  • 文字起こしをAIで要約する場合:Seishonize、AIで要約、Suppinize、Ningenize

よくある質問

無料で使えますか?

3本とも、登録やログインは不要で、すべての機能を無料で使えます。

貼り付けた文章は、どこかに送信されますか?

送信されません。
処理はすべてブラウザの中で行うため、公開前の原稿や社外に出せない議事録でも使えます。

1本だけ使ってもいいですか?

問題ありません。
困りごとが1つなら、そのツールだけで足ります。
順番が関係するのは、AIの文章を記号の除去と言い回しのチェックの両方にかけるときです。

相槌の「はい」も消えますか?

Seishonizeの相槌の除去は、初期状態ではオフです。
話者が分かれていない対談の文字起こしでは、質問への返事の「はい」と相槌を区別できないためです。
必要なときだけオンにしてください。