植木鉢団のWebツールの方針と仕組み

植木鉢団のWebツールは、どれも同じ考え方で作っています。
ファイルや文章を外部に送らないこと、登録なしで無料で使えること、インストールがいらないこと。
このページでは、それぞれがどういう仕組みで成り立っているのかを説明します。

ファイルや文章を外部に送らない

植木鉢団のWebツールは、ページを開いたときにツールのプログラムを読み込み、その後の処理をすべて、使っている端末のブラウザの中で行います。
PDFの結合も、画像の圧縮も、文字化けの復元も、ファイルや文章をサーバーに送って処理してもらう形ではありません。

そのため、次のようなものでも、そのまま読み込めます。

  • 社外に出せない資料や、顧客名簿のような個人情報を含むファイル
  • 公開前の原稿や、社内の議事録
  • 取引先から受け取った請求書や契約書のPDF

背景を削除するKirinukumaだけは、初回に背景削除用のAIモデル(約158MB)をダウンロードします。
ダウンロードするのはモデルのほうで、画像を送ることはありません。
一度読み込んだモデルはブラウザに保存され、次回からはそれを使います。

端末に保存するもの

ツールによっては、使いやすさのために、ブラウザの中にデータを保存します。
保存先は使っている端末の中だけで、サーバーには送りません。

  • どのツールも:表示の設定(ライトとダークの切り替えなど)や、選んだオプション
  • Ningenize:入力中の本文の自動保存と、自分で追加した辞書
  • LiteMD:入力中の本文の自動保存
  • 卓メモ:セッション中に書いたメモ
  • Kirinukuma:背景削除用のAIモデル

保存したデータは、ブラウザの設定から、そのサイトのデータを削除すると消えます。
同じ端末でも、別のブラウザや、プライベートブラウズのウィンドウとは共有されません。

登録なしで、無料で提供できる理由

植木鉢団のWebツールは、アカウントの登録やログインをしなくても、すべての機能を無料で使えます。

無料で続けられるのは、運営にかかる費用がほとんどないためです。
処理を利用者のブラウザの中で行うので、ファイルを受け取って処理するサーバーを用意する必要がありません。
配信しているのはツールのプログラムだけで、その費用も今のところ0円に収まっています。
運営の費用と収支は、ブログで定期的に公開しています。

ツールのページには、広告を掲載することがあります。
広告の収入で、ドメインなどの運営費をまかなう方針です。

インストールがいらない

ツールはブラウザで動くので、ソフトやアプリを入れる必要がありません。
会社のパソコンのように、ソフトを自由に入れられない環境でも使えます。

多くのツールは、Chrome、Edge、Safari、Firefoxなどの主なブラウザで動きます。
ただし、ツールによっては必要な機能があります。

  • Kirinukuma:パソコン専用です。GPUを使って計算するWebGPUという仕組みを使うため、デスクトップ版のChromeかEdgeの最新版が必要で、スマートフォンとタブレットには対応していません
  • Shrinkuma:WebP形式での書き出しは、ブラウザが対応している場合だけ選べます

広告とCookie

ツールのページやこのサイトでは、Google AdSenseによる広告を掲載することがあります。
広告の配信事業者は、Cookieを使って、過去のアクセス情報に基づいた広告を表示することがあります。
取得する情報や、パーソナライズ広告を無効にする方法は、プライバシーポリシーにまとめています。

不具合や要望の連絡

ツールがうまく動かない、こういう機能がほしい、といった連絡は、お問い合わせのページから受け付けています。
すべてに対応できるとは限りませんが、届いた内容はすべて確認しています。