開業までにかかったお金を全部公開します

このブログは、個人開発にかかったお金と稼いだお金を記録していく方針です。 今回はその1回目として、開業までに実際に払ったお金を全部並べます。

なお、確定申告上は趣味と兼用のものを按分したりするのですが、 ここでは細かいことは抜きにして「財布から出ていった額」をそのまま載せます。

支出一覧(2026年4月〜6月)

時期項目金額
4月Gemini Pro 年払い29,000円
6月ノートPC(中古)56,800円
6月ドメイン uekibachidan.com 年払い1,917円
6月バーチャルオフィス(年払い)9,900円
6月Claude 年払い35,795円
6月povo(公開用電話番号)0円
合計133,412円

povoは基本料0円で、半年に1回トッピングを買えば維持できる仕組みなので、今のところ支払いなし。年数百円かかる見込みです。 Claudeは定価36,700円ですが、余っていたPlayクレジット905円を充当してこの額でした。

内訳を眺める

こうして見ると、開業の「手続き」に直接かかったのはドメインとバーチャルオフィスの約1万2千円だけです。 残りの12万円は何かというと、開発環境でした。

  • Gemini Pro: 実装担当。コードはほぼAIエージェントに書かせるスタイルなので、実質の開発人件費です
  • Claude: 設計・壁打ち・記事まわりの担当。こちらも人件費のようなもの
  • ノートPC: 出先での作業用。中古で圧縮しました

AIの課金が2本で年64,795円。 個人開発の経費というより開発メンバー2名の年俸と思えば安い……と言いたいところですが、 正直、開業しなくてもどうせ課金していた気はします。

払っていないお金

表に載っていないものの中には、お金がかかりそうで、実際には0円で済んだものもあります。

一番迷ったのは会計ソフトでした。 相場は年1万円前後で、年間の固定費7〜8万円に対して1割強の上乗せになります。 収入0円の段階でそこまで払う理由は見つからず、入れないことにしました。

収入

0円です。

現在AdSenseの審査待ちで、広告を貼る場所すらまだありません。 収益の器ができたら、この欄にも数字が入り始める予定です。

当面の目標

初期投資の13万円を広告収益で回収する、と書きたいところですが、 来年以降も年7〜8万円ほどの固定費(AI課金・オフィス・ドメイン等の更新)が出ていき続けます。

なのでまずは、年間の固定費とトントンになるところが最初の目標です。 鉢に土と種を入れて水をやった段階なので、芽が出るのはこれからです。 生育記録として、数字はこのブログで定期的に公開していきます。

追記(2026年9月17日)

バーチャルオフィスの料金が、2027年1月に改定されることになりました。 今使っている月1回転送のプランは、月1,650円から月2,530円に上がります。 年払いで9,900円だったものが、通常料金で年3万円を超える計算です。

そこで、2027年6月の更新のタイミングで、転送なしの「住所のみ」プラン(月990円)に切り替える予定です。

バーチャルオフィスを選んだときは、「転送なしは罠」と書いて転送ありを選びました。 理由は、税務署とGoogleからの郵便が返送されると困る、というものでした。 その後、納税地は自宅に移し、Googleの広告サービスに登録する住所も自宅に変えています。 バーチャルオフィスの住所あてに郵便を送ってきそうな相手が残っていないので、転送を外しても困らない、という判断です。

切り替えた後の固定費を、今の料金のまま並べ直すとこうなります。

項目年額
Claude36,700円
Gemini Pro29,000円
バーチャルオフィス(住所のみ)11,880円
ドメイン1,917円
povo数百円
合計約8万円

本文に書いた「年7〜8万円」は、上の端くらいに落ち着きそうです。