アニメーションGIF・APNGを動いたまま圧縮する|コマを保って軽くする
画像リサイズ・圧縮コラム
アニメーションGIFやAPNGは、コマの枚数ぶんの画像が詰まっているので、静止画に比べて重くなりがちです。
ところが、画像圧縮のツールにかけたらアニメーションが消えて1コマ目だけの静止画になってしまった、ということが起こります。
多くのツールは静止画を前提にしていて、読み込んだ時点で最初のコマしか見ていないためです。
アニメーションを保ったまま処理する
Shrinkumaは、アニメーションGIFとAPNGを、アニメーションのまま圧縮します。
出力形式を「元と同じ」にしている場合は、形式も変わりません。
- アニメーションGIF: GIFのまま、色数を落として軽くします
- APNG: APNGのまま、色数を落として軽くします(透過も保たれます)
寸法の指定も使えるので、長辺を下げてコマ全体を小さくすることもできます。
コマの表示時間はそのまま引き継ぐので、再生の速さは変わりません。
アニメーションWebPに変換するという選択肢
出力形式でWebPを選ぶと、アニメーションGIF・APNGを、動いたままアニメーションWebPに変換できます。
WebPはGIFやAPNGより小さくなることが多い形式なので、動きと透過を保ったまま、もう一段軽くしたいときの選択肢になります。※アニメーションWebPに対応していないサービスもあるので、アップロード先の対応状況は先に確かめておくのが無難です。
逆に、読み込んだファイルがすでにアニメーションWebPだった場合は、処理せずにスキップします。
ブラウザ上でアニメーションWebPをコマごとに読み取る手段が無いためで、無理に処理して動きを壊すことを避けています。
コマを間引く場合も、再生時間は変えない
目標のファイルサイズを指定していて、色数を落としても届かない場合は、コマを間引いて調整します。
このとき、間引いたコマぶんの表示時間は残ったコマに足しています。
コマ数は減りますが、再生にかかる時間は元と同じです。※コマを間引くと動きは粗くなります。滑らかさが必要な素材では、寸法を下げるほうを先に試してみてください。
間引きが起きた場合は、結果の一覧に「48コマ → 24コマ」のように表示されるので、何が起きたかは分かるようになっています。
出力形式にJPEGを選ぶと静止画になる
アニメーションを読み込んだ状態で、出力形式にJPEGを選ぶと、当然ながらアニメーションは失われます。
これは仕様ですが、気づかずに実行してしまうと困るので、実行前に警告を出し、結果にも「アニメーションは失われました」と表示します。
アニメーションを保ちたい場合は、出力形式を「元と同じ」かWebPにしておいてください。
画像をまとめてリサイズ・ZIP一括ダウンロード
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